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【自分が毒親と気づいたら】感情のコントロール編②
前回の続きです!

「どうしろっていうの!」→どうもしなくていいんです!
どうもしなくていい!
次々やってくるストレッサー(大体は母)には、この方法でいいんです。
「自分にできることはない」とも言えるかもしれません。
以下【すぐに役立つ、とっておきの考え方】からの引用です。
間違った考え方
→私が否定的な感情を抱くのは、私に対する他人の接し方と、私の身に降りかかる不愉快な出来事のせいだ。
正しい考え方
→私の感情は完全に私の支配下にあるのだから、私が経験する精神的苦痛の責任を負っているのは他人ではなく私である。
この一文は「精神的苦痛から逃れる方法」という項目にある文章なのですが、これをパッと見た瞬間は
私がなんとかしなきゃいけないってこと?
なんかもやもやする!
...と感じていました。
嫌な気持ちにさせたのは母なんだから、と何だか「貰い事故にあった」ような、そんな損した気分になっていました。
傷ついた原因は自分の中にある

先程の文章を、私はこう解釈しましたよ~というお話しです。
例えば、このマンガのようにふいに誰かから悪意なく地雷ワードを投げかけられたとしましょう。
そして私はその地雷ワードに猛烈にショックを受けて傷ついたとします。
言われた瞬間はショックで頭が真っ白になり、とっさに怒りや悲しみが沸いてくるかもしれません。それは仕方のないことだと思います。
でもちょっと待ってください!
「その言葉やめて!」とか「この人めっちゃ感じ悪っ!」とか思う前に一旦考えてみましょう。
例えば自分の出身地の悪口?それともすごく嫌な言い回し?はたまた他担から自分の推しへのディス発言?
傷つくのはめちゃくちゃわかります、そりゃそうです(特に最後のやつ)!
それらの発言をしたのは紛れもなく目の前にいる相手ですが、これ、他の人が言っても傷つきますよね。
つまり、自分が傷ついているのは「地雷ワード」そのものに対してであり、その発言をした人個人に傷つけられたわけではないのです。(悪意あってやってきた時はまた違いますが...)
もしもそれに気づいたなら、今度はこう思うはずです。
自分が地元のソウルフードをこよなく愛しているから?それとも相手の言い回しが母と似ていたから?はたまた推しへの愛が強すぎて他担に「...闇に滅せよ...」と抜刀する勢いだから?(!?)
少し考えただけでも色々思い付くのではないでしょうか。きっと普段意識していなかった事だったり、自分の意外な一面に驚くこともあるかもしれません。
そして、
「ああ、私意外と地元ラブなんだな」
「母のこの言い回しはこういう意味で使ってたのかも?」
「推しのあんな素晴らしい所が嫌だなんてもったいない!そしてそれを愛せる自分って何て愛が深いんだろう!」(キモいのでやめます!)
などなど、たくさんの気づきにたどり着く頃には、もう最初の傷ついた気持ちはかなり薄まって、怒りや悲しみの感情に支配されることなく違う方向を見ているのではないでしょうか?
推しについてのキモキモ発言している自分の方が、こんな風にうだうだメソメソしてる自分よりずーっと健康的じゃないですか!(キモいけど!)↓
そうです、「どうもしなくていい」というのは
傷つけてきた相手に「アクションを起こさなくていい」ということです。
なぜなら、自分のすることは「なぜ傷ついたかに目を向けること」だからです!
では次に、今度は逆の立場になった時はどうするか?それをお話しさせていただこうと思います。
相手を傷つけてしまった(かもしれない)時は?

もし自分が相手の「地雷ワード」を踏んでしまったら、できることは
「傷つくって知らなかったの、ごめんなさい」
と謝ること、それだけです。
それだけです!!
というより、それぐらいしかできません!
自分が傷ついた側の時と同じく、意図的に傷つけたのでないのなら、その感情は相手の問題です。その時自分にできることは、謝ることだけです。
もし相手が「私は傷ついた!きちんと謝れ!」と詰め寄るようなことがあっても、それ以上自分にできることはありません。
...ここを読んでちょっと胸が ザワザワっとした方いませんか?
私はしました、ザワザワしました。
この気持ちわかりますでしょうか...
私の台詞、これ罪悪感です!
「お前が悪い!」と言う相手は自分の問題をさも相手の責任かのようにすり替えて、こちらに罪悪感を植え付けてコントロールしようとしてるんです。
それに対して、「ああああ謝らなきゃ!相手を納得させなくちゃ!」という思考に陥っている私。
そう、これこそ私と母の関係そのものです!

毒親(私の母)は、自分が傷ついた時には全て相手のせいにします。
例え子供が小さかろうがお金がなかろうが学校や仕事中だろうが、自分の感情を収めさせるために、子供に責任をとらせます。
そしてそれをさも当たり前のように教え込むのです。
子供は小さい頃から当たり前に親の感情の責任をとっていたので、いついかなるときでも親が怒ればそれを収めようとしますし、同じような態度を取る他人にも言われるまま謝罪したり、相手が納得するように働きかけてしまうようになります。
自分が納得していなくても、何もしなければ罪悪感を感じるように思考が歪められてしまっているのです。
その上、その子供は他人との関わり方でも同じことをしてしまうので、
- 自分が傷ついた時は、こちらの気が済むよう相手が行動するべき。
- 相手を傷つけた時は、こちらが誠心誠意謝罪して、相手の気持ちを 収めるべき。
(だから、ミスや失敗を極端に怖がるようになる)
という考えのまま友人や恋人と付き合ってしまうわけです。
そんなの上手くいくわけないですよね。
この罪悪感、人間関係においては有害でしかないと思います。
罪悪感が私に有害な理由
相手をうっかり傷つけた時に、相手から「お前が悪い!」と罪悪感を感じさせるような言い方をされたら?
じゃあ逆に相手に傷つけられた時に、相手が全然反応せず謝ってもこなかったら?
もうお分かりかと思いますが、このイライラこそが罪悪感です!
母がタクシーで凸してきた時も、
母の友人が電話で騙してきた時も、
私が罪悪感を感じていた(感じるように仕向けられた)からイライラしていたのです!
そして私はそのイライラ、罪悪感を娘にも植え付けようとしていたんですね。
母を恨みながら、母に罪悪感を感じて、母と同じことを娘にしている。
これが有害と言わずして何なのでしょう。
でも大丈夫!
罪悪感を感じなくていい方法、私はもう学びました。
「どうもしなくていい」んです!
まとめ
- イライラの正体は罪悪感である。
- 自分が傷ついた時、自分がすることは「なぜ傷ついたのか」に目を向ける事。
- 自分が傷つけてしまった時は、傷つけた事を素直に謝る。それ以上の事はできない。
あくまで自分なりの解釈で、まとめてみました。
自主的に自分を省みたり、傷つけた事を素直に謝る事はいわゆる「健全な罪悪感」かなと思います。
けど、人をコントロールするために与える罪悪感は「不健全な罪悪感」で、自分が受け取らなくていい感情です!
これがわかってから、私は自分の体の奥にくすぶっていた怒りのような火種が消えていくような、そんな感覚を覚えました。
ちなみに、罪悪感を感じる仕組みとか、健全な人間関係をつくる方法とかもこの本には書かれています。本当に読んでほしい!
さて、イライラの正体はわかりました。
イライラしない、罪悪感を感じなくていい考え方も学びました。
次回「感情のコントロール編④」では、今回学んだ考え方を実践してみたので、そのお話しをさせていただこうと思います!
今回の記事、過去一文字数多くなりました(^^;
こんなに長い記事を最後まで読んでくださってありがとうございました!
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